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沿革

子ども達の夢を応援する教育児童基金を目指して
砂原児童基金は、NPホールディングス株式会社(調剤薬局・介護事業)の代表取締役社長であった砂原英二が、2015年11月に会社株式を譲渡した原資を基本財産として設立いたしました。かつての会社事業は収入の多くを国民皆様の租税よりいただいておりました。当財団はこれからその恩をお返しするために、将来の日本と地域を支えてくれる子どもたちを中心として、そして縁があり香川県にきてくれた海外留学生も対象に、社会に還元することを目的としております。

沿革

平成27年12月1日 一般財団法人砂原児童基金 設立
平成28年6月 第1回奨学金給付開始
平成28年12月5日 香川県知事の認定を受け公益財団法人へ移行

基本財産 / 8億2000万円

理事長ご挨拶

一生懸命頑張っている子ども達の背中を支えたい
当財団は、「恵まれない環境の中でも一生懸命頑張っている子ども達の背中を支えたい。」という目的のために活動をしております。
昨今、子どもの貧困や教育格差がクローズアップされていますが、それは単なる金銭的な問題だけではありません。家庭環境を中心とした様々な要因が複合的に重なり合って起こっています。当財団では、単なる奨学金給付だけではなく、みんなが持つ夢や目標への助言や指導も合わせて子ども達の役に立っていきたいと考えており、「自助・互助・公助」の中の「互助」を保護者の方と共に子ども達に行っていくことを目標としています。その趣旨に基づき、奨学金や助成金に返還義務はないことを前提としております。
そして、各地域で様々な団体や有志の方々が子ども達のために一生懸命活動をなさっております。そのような方々と、我々には気付かないことや実践できないところを協調しながら、広い範囲でお役に立っていきたいと考えております。
日本はこれから一層の高齢化社会となりますが、それを支えてくれるのは今の子ども達です。香川県だけでも小学1年生から高校3年生までで約10万人の子ども達が暮らし勉学に校外活動に励んでいます。その中には、ほんの少し背中を支え応援すれば大きく変わる子どもがたくさんいるはずです。そのような子ども達が当財団を利用して、将来社会人として世の中の役に立つ大人になることを期待して財団活動に精進して参ります。
  • 平成28年12月
  • 理事長 砂原 英二

砂原 英二



事業紹介

公益財団法人砂原児童基金では、主に香川を中心として地域の将来を担うべき小学生から高校生までの
子ども達の健全な育成と自立に寄与すること及び
外国人留学生に対する支援活動を通じて国際相互理解の促進に寄与していきます。

事業一覧

  • 小学生から高校生までの子ども達に対する助成事業

    小学生から高校生までの子ども達に対する助成及び自主事業
    経済的な理由等で学校外教育を十分に受けることができない
    小学生から高校生までの子ども達に対する助成事業として、
    学校外教育に掛かる経費を支払う奨学金事業を行います。
    奨学金に関しては、返還義務はございません。
    賛同事業者様 募集についてのお願いはこちら
  • 児童養護施設等に入所し生活する子ども達に対する助成事業
  • 子ども達を支援する活動を行う団体への助成事業
  • 海外からの外国人留学生に対する奨学金事業
  • その他財団の目的を達成するために必要な事業

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関連組織
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