お知らせ & イベント情報

平成30年度(公財)砂原児童基金自主事業『生きるための「教育改革」教育セミナーを開催しました。

2018年11月19日

平成30年11月18日(日)13時45分~15時45分まで、三木町のサンサン館みき2階会議室にて当財団の自主事業『生きるための「教育改革」教育セミナー』を開催しました。
今朝の四国新聞にも記事を掲載していただいています。19家族30名の中高生及びその保護者の方が参加してくださいました。
セミナー後のアンケートで、参加者のほとんどの方が「教育改革について知りたかった」又は「キャリア教育について興味があった」と答えてくださっていました。


【参加してくださった方の感想より抜粋】
・楽しかったです。ありがとうございました。
・これから学校教育が変わっていく中でどのように対応していくか自分で考え判断し、行動していくことが大切だと思いました。
・濱川先生の講演会にて初めてお話が聞けて大変参考になりました。
・教育改革について詳しく知ることが出来て良かったです。
・とても面白かったです。私は今高3でこれから新しい教育を受けられる子達と比べたら能力も劣ってしまうと思うけれど、自分のやりたいことに向かって知識をどんどん利用して沢山の人に出会って自分を高めたいと思いました。先生ともっとお話してみたかったです。ありがとうございました。
・二十数年前、少し変わった英語塾に通っておりました。野茂選手の野球中継やブレードランナー、エイリアン、OJシンプソン裁判やユナボマーの記事などを、英英辞典を使いながら解説する好き放題な口の悪い講師でした。学校の授業はろくに聞いていませんでしたが、英語はとても好きになりました。今は専門職に就き、英語は必要に駆られて読み書きするだけになりましたが、子供にも、勉強に関して、学校や受験とは全く違うアプローチがあることにハッとなる瞬間が訪れて欲しいと思います。学びや妄想が一生の娯楽であることや、自分で人生を選択することの幸福を子供も感じられると良いと思いました。
・私は勉強することが嫌いです。今日のセミナーに参加して、勉強する事は次の行動の為のステップなのだと教えて頂きました。これから子供達がどんな道を進んで行くのか分かりませんが、子供を信じ共に勉強していこうと思いました。また、4月から教師になる元生徒さんの貴重なお話も聞けてよかったです。先生と子供と親でしっかり話が出来るように、準備したいと思います。
・学ぶ意味、生きる意味が勉強する意味より大事なことが分かりました。とても大切な話でした。勉強する意味も分かったと思います。
・先生のお話がとても上手であっという間の2時間でした。成績ばかりを追うのではなく、わが子に合った進路人生を温かく見守っていこうと先生のお話を聞いて改めておもいました。わが子が目指してる進路の方向性も間違ってないことを気づかされて大変満たされた気持ちになりました。ありがとうございました。
・これから求められる人材や能力、ポータブルスキルの重要性等についてお聞きし、子供に対してだけではく、自分自身にとっても非常に役立つ情報であった。インプットした知識を自分の中で様々な状況に置き換え、そして力を発揮する。そういった能力がいかに大事かがよく理解できた。また、最後の質疑応答での子供との接し方について、ある程度きっかけを与えて多少失敗しても見守ってみるというお話もすごく共感しました。今後に役立てたいです。濱川先生のセミナーを受けるのは初めてでしたが、非常にお話が分かりやすくご本人も魅力的に感じました。また、こういった機会があれば是非参加したいです。ありがとうございました。
・濱川先生のお話を聞いて、何歳からでも学べる、ということに再度気付かされました。子どもの横で文字を書く、子どもの横で本を読む、等、大人も子どもに「学んでいる」姿を見せることが大切なのだと知りました。LINEのし過ぎ、スマホのしすぎ、子どもがやっていることは親の影響なのだな、とも反省しました。あと、英語をもう一度、子どもと一緒にやってみたいな、と思いました。英会話を習う、とかではなく、自分が好きなこと・没頭できることを英語で外国の人に説明できるようにしてみる。先生のアイディアをお聞きして、なるほど、それなら私でも楽しんでやれるかも!と思いました。たくさんの気付きがあったセミナーでした、また参加したいです。


講師の濱川先生・サポートしてくださった久保先生、そして参加してくださった皆様、誠にありがとうございました!

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